5月28日(日)に蒲田七町会合同(本蒲田一丁目町会、蒲田一丁目自治会、蒲田二丁目自治会、蒲田二丁目東町会、蒲田三丁目町会、蒲田東口町会、京浜蒲田町会)での防災訓練が、大田区立蒲田小学校で実施されました。

蒲田消防団 第1分団は、蒲田消防署と連携して訓練指導を行いました。

初期消火訓練

東京消防庁の調べによると、火災発生時の初期消火において消火器が使われた場合、消火の成功率は77.4%(平成24年中)となっています。各家庭においても消火器を設置し、消火器の正しい使い方を習得しておきましょう。

 

起震車による地震体験

東京消防庁の起震車(地震体験車)による、震度7の地震体験も行われました。

 

そのほか、煙体験訓練、応急手当訓練、通報訓練、スタンドパイプ訓練が実施されました。

 

操法展示

最後に、市民消火隊によるC級ポンプ操法披露の後、第1分団による可搬ポンプ操法の展示を行いました。

 

また、蒲田中学校から中学生48名がボランティアとして参加し、参加者への給水を行うなど訓練支援にあたっていただきました。

参加された皆さま、暑い中お疲れ様でした!