毎年1月15日は、「Tokyo消防団の日」です。

1月15日は「Tokyo消防団の日」

消防団のPRや募集活動を実施し、広く都民に消防団を紹介していくため、平成20年11月社団法人東京都消防協会において、毎年1月15日を「Tokyo消防団の日」として制定しました。

消防団は火災などの災害活動をはじめ、応急救護の普及活動や災害を未然に防ぐための啓発活動など幅広い活動を行っています。「自分たちの町は自分たちで守る」という精神のもと、地域に密着した活動を展開しています。


《消防団の生い立ち》
消防団の生い立ちは、江戸時代の町火消にさかのぼります

特別区内の消防団は、江戸町火消「いろは48組」、「本所・深川16組」に起源を置く、住民による消防組織です

現在の消防団員は、仕事等を営みながら、いざ火災や水災等の災害が発生した時には消防職員とともに災害活動を行い、地域の祭りなどにおいては警戒を、地域の防災力を高めるための防災指導や応急救護指導を行うなど、日夜、都民の皆さんの安心、安全を守っています。

《消防団の組織構成等》
東京都内には、現在98消防団(特別区58団、多摩地区30団、島しょ地区10団)が組織され、約24,000名の消防団員と約2,200台の消防ポンプ車両等で都民の安全を守っています。

出典:東京消防庁

蒲田消防団では、消防団員を募集しています。

年齢18歳以上の健康な方で、蒲田消防団管轄区域に居住または、勤務している方で性別問わず募集しています。

 

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現在、会社員、自営業者、学生、主婦などさまざまな職種、男女を問わず幅広い年齢層の方々が消防団員として活躍しています。

あなたも地域防災の要として活動しませんか!

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